【QLC】東洋経済オンラインの取材を受ける。(退職まであと142日)

水も滴るいい男
最近は少しずつブログのデザインを修正しています。

実は先日…

東洋経済オンラインさんから取材をしていただきました

とても楽しいひとときで新たな気付きがあったので今回まとめてみます。

目次

応募に至るまで

昔から本を読むという習慣が定着しておらず文章を理解する能力が欠如していました(今もまだまだですが)。

そんなことを気にしているときに出会ったのが東洋経済オンラインです。

東洋経済オンラインは、独自に取材した経済関連ニュースを中心とした情報配信プラットフォームです。 多くの専門記者、ジャーナリスト、ライター、組織との連携のもとで運営しています。

東洋経済オンライン ホームページ サイト概要より

多くの記事が興味を引くタイトル丁度いい文字数で、手軽に読み終えることができます。

タイトルを見て気になった記事はとにかく時間が空いてでも読んでみるということを続けてきました。

そして、こんなことを続けているときにある記事を見つけました。

QLC(クォーターライフクライシス)

僕のブログのタイトルにもあるQLCについて詳しく書かれています。

これまで自分の人生に悶々としてきましたがこの言葉を知ったことで少し楽になりました。

今年の4月にQLCを知り、これまで理解を深めながら今の思いをブログにつづってきました。

そして先月、コロナに感染しせっかく時間があるということで再度QLCについて理解してみようと「分岐点に立つアラサーたちの叫び」の記事を読み直しました。

1週間のコロナ療養生活を終えてみえてきたこともまとめています。

東洋経済オンラインのQLCの記事の最後には下記のフォームがありました。

水も滴るいい男
せっかく療養期間で時間があるし、これまでの自分を振り返るきっかけにもなるかな。

そう思い立った頃にはひたすら文章を打ち込んでいました。

取材に至るまで

10月の終わりに応募してみたは良いものの、記事の最終更新日は2022/8/20

これまでは月1くらいのペースで記事が更新されていたので、正直返信の期待はあまりしていませんでした。。。

しかし

応募した5日後にこの記事を担当している編集部の方から返信を頂きました。

東洋経済の方
応募文を拝読し、ぜひぜひ取材をさせていただければと思っております。

というありがたいお言葉でした。

このメールを見たときにはとても興奮しました。この時点からワクワクが止まらず、僕の希望した日時に取材をしていただくことが決定しました。

取材を終えて新たにみえてきたこと

実際に取材をしていただいて…

とても楽しかった!

この一言に尽きます。自分の生い立ちを根掘り葉掘り聞いていただくことってなかなかないことです。それを体験させていただけただけでもありがたいのに、また新たなことに気付かせていただきました。

最近よく思うことですが、初対面の人と会話するだけで刺激的です。その人その人の仕事や好きなことは様々であるということを知られるのはもちろん、話し方だったり、ものごとの表現の仕方が全く異なるので一気に自分の視野が広がる感じ。引き出しが増えていく感覚を体感できます。

ということで新たにみえてきたことをまとめます。

文章に残すことは頭の引き出しにしまうこと

いろいろなことをお話しするなかで僕が考える「水の魅力」について聞いていただきました。

流れる水が好きです。
東洋経済の方
???

好きなことを聞かれたときはいつもこのように答えているのですが、初対面の人は必ず「どういうこと?」っていう反応を示します。実は、皆昔から同じような反応でした。

当時、僕も名水を訪れながらも「なぜ水が好きなのか?」という疑問は抱いていましたので、それを明確にするためにiPhoneのメモに「水の魅力」をまとめていきました。

今回、メモを見直しながらお話しさせてもらい

水も滴るいい男
メモしてて本当に良かったぁ。

改めてそう思うことが出来ました。

では、なぜ自分の好きなことの理由がわからないのか

好きの見つけ方

答えは単純で

好きなことって無意識だからなかなか気付きにくい

編集部の方が言ってくれた言葉がとても頭に残っています。

逆に言うと、意識することで自分の好きなことに気付くことが出来ます。

いつも言っていますが、僕の場合はこんな感じでブログやinstagramを用いて意識的に文章にすることで自分の好き気付いてきました。この作業を繰り返していけば、好きなことだけではなく様々な無意識に気付くことが出来ます。

ヒトが写真を撮る行動について以前まとめたことを今回お話しさせてもらいました。

ライターの方からこのように言っていただきました。

東洋経済の方
確かに写真フォルダを見返すと自分の好きなことがたくさん残っているね。

どんなカタチでも良いです。

  • 日記
  • 写真
  • 音楽

自分が振り返ったことを何かしらのカタチに残しておくことで、再度思い出すことができるし何より他人に自分の考えを伝えやすくなります。

※おまけですが
 編集部の方から言っていただいた言葉がとても印象的でした。

東洋経済の方
水も滴るいい男さんは良い意味で「青くさい」ですね。
東洋経済の方
(水の魅力についてお話しすると)「好きの原液」を聞いているようです。

◯好きなことって無意識の中にある
意識的に過去を振り返ることで無意識なこと(好きなことなど)に気付ける
◯振り返ったことを(
写真や文章など)で残しておくとヒトに伝えやすい

来年の日本一周の目的

これも毎回言っていますが2023/2024年は

やりたいこと・やっておきたいことをとにかくやる という年にします。

そのうちの大きな目標に日本一周があります。今回の取材を終えて、この日本一周の目的が明確になってきました。以前から考えていたことも含まれますが、再度まとめてみます。

非日常が日常になったとき

これまで、仕事が休みの土日を使って登山をしたり絶景を訪れたりを繰り返していました。要は、「日常」の中でときおり「非日常」を楽しんでいました。これからは、とにかく登山をしたり絶景を訪れたりすることでこれまでの「非日常」が「日常」になる可能性が高いです。そうなったときに

  • 登山や絶景に慣れてしまうのか
  • なお登山や絶景が好きになるのか

これらを検証してきたいと思っています(以前もInstagramにまとめています)。


名水巡り

各地域の有名スポットや観光スポットを巡るのも良いのですが、せっかく全都道府県訪れるなら何か具体的に制覇してみたいです。日本には「昭和の名水百選」「平成の名水百選」に選ばれている湧水地や水源地、滝、川などがあります。全て200選を回るのはなかなか難しいので、自分が気になったところ(最低各都道府県1ヶ所)を巡っていきます。

  • 滋賀県/高島市 針江の生水(平成の名水百選)

今のところここは必ず訪れたい場所です。

1都道府県に1登山

とにかく登山は必ず続けていきたいこと。

なぜかってたくさんの魅力が詰まっているから。

いろんな仕事の体験

昔から「いろんな仕事をしてみたい」という気持ちがずっとありました。

来年の夏から日本一周スタートです。それまでは地元でやったことないバイトをやってみます。加えて、日本一周中もいろいろな仕事を体験しながら生活していく予定です。

その際はおてつたびというサイトを利用させていただこうと思っています。
↓ 目次 おてつたび に詳細をまとめています ↓

友人・先輩に会う

コロナが流行し始めた頃がちょうど就職したタイミングだったので、なかなか遠くへ行った友人と会うことが出来ていません。とても仲が良かったけど3年以上会っていない友人や先輩がたくさんいます。

そんな人たちとの再会も日本一周の楽しみの1つです。

お互いの成長ぶりを見せ合う良い機会になるでしょう。

まとめ

今回の取材のおかげで新たなことに気づき頭の中が整理できています。

とにかく記事のできあがりが楽しみです。ゆっくり気長に待ちます。

今後は登山の頻度は少し落として、ゆっくり日本一周の準備に取りかかっていきます。

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